- 今回受講させていただき、特に印象に残っている事は”聴衆が全て”ということです。
これが一番の大前提でもあり、その為に聴衆分析のマトリックスがあり、コンテンツの構成からストラクチャーの構成へとつながるのだと思いました。
また、フィードバックのフィードバックはとてもありがたいものでした。研修で学んだ事を、よくフィードバックをしましたが、自分にもそして相手にもそれが役に立っているのか不安な点もあったので、今回その不安が解決したような気がします。
今後しっかりと基本、場数、レビューをしっかりまわし、身につけていきたいと感じました。 - 講義がプレゼンのようなもので、常に引きつけられた。プレゼンに興味を持った。
- テーマに合わせて作った資料が聞き手にとって求めているものなのか、改めて考え直す機会となった。
相手につたえるというコミュニケーションが、自分にとっては伝えているつもりでも、相手に伝わらない。そんな時に自分の伝え方が本当に正しかったのか、準備は足りていたのかを考える必要性があるということに改めて気付いた。 - 「良いプレゼンとは」というところからの項目ごとの落とし込みはもちろんのこと、野村先生のプレゼンを聞いているだけでも多くの「気づき」を得る事が出来ました。
営業活動の中での勉強会開催や報告会などのプレゼン機会はもちろんのこと、日常的な報告、対話でも意識すべき事を学ぶ事ができ、多くの機会で今回の研修が活用できると感じました。 - プレゼンのスキルは資料内容の充実と場数だと思っていました。基礎がある事に衝撃を受けました。
サンドウィッチフォーマットでの構成、資料内容をPLEPで整理すると、資料の作成だけでなく、プレゼンの話す内容の両方の整理が出来て、非常に作りやすかった。 - 目から鱗の内容でした。大変自分の為になったと感じる研修で、特に勉強になった項目は以下3点です。
①伝わりやすい表現テクニック…これを見ると整理され、いつも悩んでいる「はじめに」がすっきり考えられると思いました。
②サンドウィッチ・・・強調するキーワードを繰り返すという原則を守って聴衆にアピールしていきます。
③姿勢…今回の研修で1番のポイントでした(私の中で)。意識して常に「キレイ」に行きたいです。 - 今までプレゼンに関する知識は、ほとんど無く、プレゼン資料は難しい、緊張するから苦手…と思っていました。でも、2日間のセミナーで、今まで持っていたプレゼンのイメージのほとんどが覆りました!
- 今までプレゼンの場合は資料作りに時間がかかり、話すことには時間をかけていなかったが、それが実は正反対であった事に目から鱗です。プレゼンはビジネス上のコミュニケーションにおける話すこと全てと捉え、毎日の業務の中で場数を踏んでいきたいと思います。
またサンドイッチフォーマットも考える基本の組み立てに、取り入れたいと思いました。有難うございました!さすが、聴衆を惹きつける研修でした。 - 1番、心に残ったのは「プレゼンは聴衆のために!」ということです。どうしても、スムーズにとか、恰好よく、と思いがちでしたが、それらは自己満足の問題であり、聞き手にとっては、小さい事だというお話は、まさに目からうろこでした。
話の組み立て方もサンドイッチフォーマットを使えば、さほど難しく考える必要もなかったです。ありがとうございました。 - プレゼンテーションが好きになりました。
- プレゼンのイメージとしては、(顧客に)買ってもらうことを第一に考えておりましたが、お客様に買いたいと思わせるという事が大切と本日学びまして、考えが変わりました。
買いたいと思わせるには、いかに分かりやすく伝えるかが重要ですが、そのポイントを教えて頂けましたので、仕事にも生かして結果を出していきます。