プレゼンテーションコアスキル研修
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私たちは、プレゼンには狭義のプレゼンと広義のプレゼンがあると考えています。
狭義のプレゼンとは、大勢の前でプレゼンをする「フォーマル・プレゼン」のこと。広義のプレゼンとは、普段のビジネス・シーンで自分の考えを相手に伝えること。狭義のプレゼンも広義のプレゼンも、求められる力は同じです。
この両方のプレゼン力を身につけていただくことが、この研修の狙いです。

プレゼンテーション研修映像

狭義のプレゼンと広義のプレゼン

狭義のプレゼンと広義のプレゼン

プレゼンテーション研修では

インプットとアウトプット、加えて実践レビューの繰り返しで順を追ってスキル習得していきます。

この研修では、自分がプレゼンしていない時間(人がプレゼンしているのを見る時間)を有効活用することで、その「明日以降に自分でプレゼン力を高める力」を磨きます。これにより、研修はたった一日のものではなく、プレゼン力を伸ばし続けるためのターニングポイントとして機能してくれます。

プレゼンテーション研修の仕組み

研修の特長

研修後の自己学習ができるプログラム設計

020407-eyecatch私たちが最も力を入れているのが、研修後の受講者の成長力です。研修中は、受講者のプレゼン力を高めるべく全力を尽くします。しかし研修が終わり、それぞれの職場に戻った後は、受講者自身が自分の力で自らのプレゼン力を高めていくしかありません。
研修後、正しい伸ばし方を学んでいただくことを重視したプログラム設計が当社の大きな特長です。

自己成長に不可欠な分析眼の醸成

020409-eyecatch研修後の成長には、プレゼン眼(プレゼンを分析する力)を身につけることが不可欠です。研修中は、講師が受講者Aのプレゼンに対するフィードバックと、受講者Bのアドバイス・プレゼンに対するフィードバックをおこないます。熟練講師の観点を体験することで自然とプレゼン眼が身につき、自分の力で自分のプレゼンを高めていけるようになります。

選ばれるプレゼンの要素を全面的に網羅

020411-eyecatch当社の研修プログラムは
・プレゼンス(第一印象)
・コンテンツ(話の内容)
・ストラクチャー(話の組み立て)
・デリバリー(魅力的な伝え方)
の4要素すべてをバランスよく学べる内容となっています。
講師のフィードバックも、いずれかに偏ることなく、全ての要素に目を配りながら的確なアドバイスを行っています。

経営者層を対象にしたマンツーマンでの指導も可能です

当社では、多人数の受講者を対象にしたプレゼンテーション研修のほかに、マンツーマンでの個別指導についても数多くの実績があります。
個別指導は、主に一部上場企業の経営者や役員クラスの方が対象。受講された経営者層からは、「ステークホルダーに対して、説得力のあるプレゼンができるようになった」と、好評いただいています。

経営者向けマンツーマンプレゼン指導はこちらから詳細をご確認いただけます。

ゴールと効果

提案の採用率や商談の成約率向上が期待できます

プレゼン力がアップすることにより、提案の採用率や商談の成約率が上がります。また、上司や同僚、顧客との意思疎通がより円滑になることも期待できます。
例えば、商談の成約率が35%~50%になった企業などがございます。

研修後も、自分自身でプレゼン力を伸ばせるようになります

研修中に分析眼(自分のプレゼンを客観的に分析する力と、他者のプレゼンを分析する力)を修得することによって、研修が終わったあとも自己と他者のプレゼンを通じて自力でプレゼン力を高めていくことができるようになります。

自分の個性、強みを活かしたプレゼンができるようになります

研修中、講師が重視しているのは、それぞれの受講者の個性や強みを引き出し、磨くことです。これにより受講者は、自分の個性やキャラクターを活かした、その人ならではのプレゼンができるようになります。

日常からうまく話そうと心がけるようになります

プレゼンテーション研修では、「自分が話す場面すべてがプレゼンである」という考えを徹底的に植えつけます。そのため受講者は、”日々是プレゼンである”という意識が高まり、普段からうまく話そうと心がけるようになります。

こんな方にオススメ

○顧客や役員など、多人数の聴衆を前にしたフォーマル・プレゼンの機会が多い方
○プレゼンの準備に時間がかかってしまう方
○効果的なプレゼンの組み立て方を学びたい方
○相手の立場に立ったプレゼンができない方
○部下に自分の考えや思いをうまく伝えることが苦手なチームリーダー
○「いったい何が言いたいのか?」と聞き返される場面が多い若手社員
○魅力的な商品説明が出来ず、契約のチャンスを逃す営業担当者

導入事例

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研修受講者の声

かなり衝撃的でした。
自分のいままでやってきたことはなんだったんだろう

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生命保険営業の仕事において、プレゼンを磨くことはお客様により多くの貢献を生み出すことにつながると期待して参加しました。

実際参加してみて、かなり衝撃的でした。「自分の今までやってきたことはなんだったんだろう」と感じるほど。セミナーを通じて、どうやって自分のプレゼンを磨いていけばよいかが見えました。

具体的には2つ。自己紹介で「僕は何者なのか?どんな考え方でこの仕事をしているのか?」がしっかりと伝えられる。 そして、お客様に紹介をお願いするときに「なぜ、僕を紹介したほうがよいのか?」をしっかりと伝えられるようになりそうです。

外資系金融 営業

一言で言えば、「おもしろかった」

緊張もしましたが一言で言えば、「おもしろかった」です。自分でもこうした表現はどうかと思いますが、そう感じました。今まで、人前で話をするときはとにかく当たってくだけていました。このように、きちんとした内容で教えていただいて、今後プラスになると感じています。話をする機会だけでなく、人のプレゼンを見ても勉強になるのだという点が、今までの私にとっては無かったように思います。今後、他の人のプレゼンを聞く視点が変わることは間違いありません。

半導体・技術・男性

メッセージが伝わりやすくなった

今までのプレゼンテーションでは、資料にできるだけ情報を詰め込んでいたため、内容が多くなってしまい、メリットやメッセージが伝わりにくかった感じがありました。できるだけ説明資料をシンプルにすることで、メッセージが伝わりやすくなったと思いました。 また、バーバル・ノンバーバルという2つの表現方法について効率的に学べたと思います。 特に、ノンバーバルの部分は今まであまり意識をしていなかった点なので、自分の課題を第三者の目からチェックできたのが非常に良かったです。

旅行・営業・男性

 

講師紹介

プレゼンテーション研修においては、講師自身が高いプレゼン能力を持ち、講義内容を実践できることが極めて重要になります。実際に講師がプレゼンをしている姿を見ることで、受講者は腹に落とすことができるからです。

プレゼンテーション・コアスキル研修の講師は、プログラムの開発者である西野浩輝、野村尚義、およびプラチナ・パートナー講師が務めてまいります。

西野浩輝写真マーキュリッチ代表取締役
西野浩輝
「人は変われる!」をモットーに年間150日の企業研修をおこなう教育のプロフェッショナル。トップセールス・経営者・外資系勤務など、これまでの自身の経験を活かして、グローバルに活躍できるプレゼンター人材の輩出に取り組んでいる。
西野著書写真

西野浩輝プロフィールはこちら

prof-01マーキュリッチ取締役
野村尚義
15年間で20,000人のプレゼンを指導してきたプレゼン・アドバイザー。いつも選ばれ続けるトップ1%のプレゼンの分析から、成果直結型のメソッド"ダイヤモンド・プレゼンテーション戦略"を体系化し、それを用いた指導をおこなっている。
野村著書写真

プロフィールはこちら

prof-04マーキュリッチ パートナー講師
兼田明彦
現在は講師として、「21世紀を担う指導者を育成したい」という想いの元、若い人たちに気付きとスキル修得を与える貢献者として活躍。

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