プレゼンテーションの専門教育企業ならではの
受講者の成長を加速するプレゼンテーション研修
プレゼンテーション研修の実施を考えたとき「この研修は今回の対象層に合うのだろうか?」と考えるのではないでしょうか?新人層に基礎を教え込みたいときと、ベテラン営業担当者の更なるセールストークスキルを高めさせたいとき、役員層のIR説明をもっとよくしたいときではトレーニングの内容も進め方も変わってしかるべきです。
もしも受講者層の課題レベルと違う研修をやってしまうと、受講者の満足度も低くプレゼンスキルの向上もあまり期待できません。受講者の方々は研修を受講する場合、多くは以下のように思っているのではないでしょうか。
- ありきたりの普通のことしか聴かされないのはカンベンしてほしい
- 一方で理解できないような高度なことばかりでも活用する場所がない
- のちのち能力が高まるとかではなく、研修中にプレゼン力の向上を実感したい
- いますぐ自分の出せる結果が変わるような変化がほしい
- 講義でやりかたを学ぶだけでなく、自分のプレゼンの良い点・課題点を個別で指導してほしい
こうした受講者の要望を満たし、かつしっかりとした受講者の変化につなげるためには、研修担当者として以下のようなことを考えるのではないでしょうか?
- プレゼンというテーマのなかでも受講者のスキルレベルや課題に合わせて様々なプログラムが用意されていて、要望にあったものを選びたい
- 自社のプレゼンスキルの現状やプレゼンをおこなうシーンや課題をしっかりわかってもらったうえで、ベストフィットするかたちにカスタマイズしてほしい
- 「研修講師のプロ」ではなく「プレゼンテーションのプロ」としてプレゼンの指導をしてほしい
- 実際に受講者のプレゼンテーションに実務的な側面から個別のアドバイスをおこなってほしい
そうしたご要望に応えるべく、弊社ではプレゼンテーション指導専門の研修会社としてメニューを作ってまいりました。
弊社は愚直にプレゼンテーション指導を20年間おこなってきた会社です。あらゆる業界の15,000以上のプレゼンテーション・提案書レビューをおこなってきた専門企業だからこそできる、トレーニングを提供します。
プレゼンテーション研修実施に関するよくある問題と解決策
創業以来の経験のなかで、プレゼンテーション研修を考えるお客様がぶつかる問題には共通パターンがあることに気づきました。その問題を解決すべく弊社がどのようなアプローチをとっているかをご紹介します。
問題点1:受講者のスキルレベルと研修コンテンツのミスマッチ
プレゼンテーション力を伸ばしたいと一言でいっても、そのレベル感や伸ばしたいポイントは色々あるでしょう。「そもそも何を言っているのかわからないから、もう少しわかりやすく話せるように」という基礎レベルから、「いまでも十分説得力のある伝え方ができる人材を、より重要なプレゼンの場面を任せられるようにステージアップさせたい」という中上級レベルまで様々です。
また「論理的に話すことができていないせいで説得力に欠ける」といった課題もあれば「理屈っぽい話ばかりで感情に響かない」といった対極の課題もあることでしょう。営業のプレゼンと社内のトークでも違いがあります。このように「誰の、どういう能力を伸ばしたいのか」は多種多様であり、それをたったひとつのプログラムですべて満たすことはできません。
受講者のスキル別・課題別でプログラムをご用意し、その選定もサポートします。
当ページ下部に各プログラムのご紹介リンクを掲載しておりますが「どのプログラムが自社の社員にマッチするのかわからない」「プレゼン力が足らないことは間違いないが、具体的にどこが課題なのか判断つかない」と言った迷いもあるかと思います。そういう場合は、プログラムを固定せずに弊社にご相談いただければ、貴社の受講者と課題にマッチした適切なプログラムの選定をさせていただきます。
問題点2:研修が単なるノウハウ収集にとどまってしまう
ダイエットの本を読んだだけでは痩せないように、講義をきくだけでプレゼンが上達することはありません。実践とレビューを繰り返すなかでスキルはだんだんと血肉になっていくものです。ですが、やもすると研修がノウハウ収集の場となり「やり方を知識として学ぶ場」になってしまうことが少なくありません。
これに対して「演習を通じて場数を踏む」は十分な解決策ではありません。学んだことをただ研修中に1~2回実践するだけで定着はしないからです。
さらに必要なものとして弊社が重点を置くのがフィードバックの強化です。学んだことを実践して、そこによかった点・改善点を適切に分析しフィードバックする。この威力が絶大なのは、よかった点に再現性が出ることと、改善点が明確に浮き彫りになるからです。ノウハウ(知る)に焦点を置くレベルから、自分自身(使いこなす)に焦点を高めていくということです。
フィードバックについての詳細はぜひ以下の映像をご覧ください。
問題点3:学んだことが受講者になかなか定着しない
プレゼンテーション研修に限らず多くの研修において持つ悩みですが、学んだことがなかなか実践で活用されることなくいつの間にか忘れ去られてしまう。この大きな原因が「プレゼンする機会がさほど多くない」ことにあります。
弊社では”ビジネスシーンにおける話すことすべてがプレゼンテーション”と定義しており、その意味ではプレゼンの機会がないということはあり得ないのですが、やはり受講者にとって”ここ一番のプレゼンの場面”は限られるのが現実です。その限られた機会にしか意識のアンテナが立たないのでは、スキルが定着しなくても当然と言えるでしょう。
学んだスキルを実践のときに意識するだけでなく、人のプレゼンを見るときにも意識を向けるという枠組みを作ります。その根底にあるのが分析眼という考え方です。人のプレゼンを適切に分析することができれば、よかった点を盗み取り自分のノウハウにすることができます。そして改善点は反面教師にすることができます。
こうした効用があるからこそ学んだスキルを意識する頻度が増え、その結果学んだことがスキル定着していきます。分析眼についての詳細はぜひ以下をご覧ください。
業界有数の企業がマーキュリッチを選んだ理由は?
- 受講者のスキルレベルと課題にフィットする最適コンテンツの提供
- プレゼン専門家歴20年を越える講師が個別フィードバックを実施
- 分析眼トレーニングという独自概念を通じたスキルの定着化
こうした点に価値を感じた企業様がすでにマーキュリッチの研修を導入されています。
実際にマーキュリッチの研修を選ばれた企業は、どのような課題の解決を求め、実際にどのような結果を得られたのか?一部のお声をご紹介します。
実際の研修風景の一部をお送りします
多くの企業が選んだマーキュリッチのプレゼンテーション研修の一部をご覧ください。
どうぞお気軽にお問い合わせください
ページ下記では弊社のプレゼンテーション研修プログラム各種の概要紹介および詳細へのリンクを掲載しております。ただ「どのプログラムがよいのか判断つかない」「プロに自社の状況を聴いてもらい、最適な解決策を提案してほしい」というお気持ちもあるかと思います。
その場合はぜひこちらの電話番号もしくはメールフォームからお問い合わせください。弊社担当コンサルタントが状況をお伺いし、プログラムの詳細ご案内や、必要でしたら最適なプログラムをご提案差し上げます。