メンバーのオーナーシップを高め
組織力を向上させるために必要な
リーダーシップ力を身につける
組織が目標達成に向かい最大の成果を手にするためには、高い視座から全体を把握し、様々な角度から物事を捉え、現状を打破していける人物、つまり優れたリーダーの存在が欠かせません。
しかし、多くのリーダーは以下のような課題を抱えがちです
- プレイヤーとして多忙で、メンバーに目が行き届かない
- メンバーの指導・育成を上手く行えない
- 「自分でやった方が早い」病から抜けられない
- リーダーとして自信がもてない
- ロールモデルが見つけられず、何をお手本にしたらいいのか分からない
また近年は、「メンバーの多様性を理解し尊重する」方針や働き方改革を導入する企業が多く、求められるリーダーのあり方も大きく変わってきています。
そういった状況下で、どのようにリーダーシップを発揮すればいいかが分からず、現状にうまく対処できていないリーダーも少なくありません。
まさにリーダー受難の時代と言える反面、優れたリーダーを輩出できる組織、企業こそが生き残り、繁栄していけるとも言えるでしょう。
リーダーにとって極めて重要なこと
仮に、リーダー本人のモチベーションが高く、プレーヤーとして高い成果を上げていたとしても、孤軍奮闘する状況になっては、チームとして最大限の力を発揮することは難しいと言えます。
リーダーの最も本質的な役割は、チームとしての成果と成長の最大化です。そのためには、リーダーとしてのあり方を正しく定め、メンバーがもつ能力を最大限に引き出す方法を身につけることが重要になってきます。
当社のリーダーシップ研修はメンバーのオーナーシップを高めること
「メンバーは指示されたことしかしないのに、会社に対しては不平不満を言うばかり…。 もっと自らチームのために行動できるようになってほしい…」。
そんな風に感じているのであれば、それはメンバーの「オーナーシップ」が低いことが原因かもしれません。
オーナーシップとは、高次元での当事者意識のこと。これを身につけたメンバーは、自ら考え・自ら動くようになります。
そんなメンバーを増やすためにリーダーは何をしたらいいのか?それを学ぶことができるのが当社のリーダーシップ研修です。
リーダーシップ研修では人材育成の4つのプロセスに基づいて進めます
では、メンバーが「オーナーシップを持った行動」を取るために、リーダーはどんな働きかけをしたらいいのか?
ここでヒントになるのが、山本五十六氏が残した以下の言葉です。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」。
この中の「やってみせる」⇒「言って聞かせる」⇒「させてみる」⇒「褒める」を現代のビジネスに合う形にカスタマイズしたのが、以下の4プロセスです。
受講者は、この4プロセスに沿って効果的な方法論を学ぶとともに、様々な演習を通じて自分自身の状況に落とし込みます。
研修の最後には、リーダーとしての意識をしっかり高め、メンバーのオーナーシップを高めるためのアクションを明確化してもらいます。
今回の無料体験会は、「リーダーシップ研修」を具体的に味見いただける内容になっています。
当社のリーダーシップ研修の内容を知りたい方はもちろん、リーダー育成に何らかの課題意識をお持ちの方はぜひご参加の上、ヒントを持ち帰っていただければと思います。
研修テーマ
リーダーシップ研修
開催日
2023年9月13日(水)14:00 – 16:00
参加方法
ZOOM
※お申込み頂いた方に別途入室のURLをお知らせします。
参加費
無料
対象者
企業経営者、企業の人事担当者、部門のマネージャー、管理職など 研修導入を検討する立場にある方
※競合企業の方、個人学習目的のご参加はお断りしております