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「著者 西野 浩輝」の記事一覧

お客様との接し方や距離感は、剛柔合わせ持つことが必要

お客様と親しい関係を築くためには、礼儀正しさ【剛】とフランクさ【柔】のいずれも大切にしなければなりません。また、親しくなったからと思ってフランクさが目立つようでは営業失格です。状況に応じて使い分けてこそ、初めてお客様との関係や距離感が安定したといえます。

相手や状況をみて声や仕草を使い分けるのも、有効なテクニック

好意を持たれやすいという人がいます。よく観察してみると営業のテクニックでもある、「声の高さやスピード」「相手と同じような仕草を同時に行う」という事を行っています。営業のあるべき姿の1つに「相手に迎合せず、相手に合わせる事」が挙げられます。今回のテクニックはその取っ掛かりの1つです。

人は視覚情報に左右されるもの。意識的に形から入るべし。

人は中身が大事と言いますが、実際は視覚情報に左右されていることも多くあります。「やる気はあるのに、やる気がない」と評価されてしまうのは、価値を目減りさせるだけではなくコミュニケーションの拒否と取られても仕方がありません。形から整えることも社会人にとっては重要な意味を持ちます。

営業パーソンの服装は相手を不快にさせない事を前提に考える

お客様に与える印象は立ち振る舞いももちろんですが、服装や髪型といった「身だしなみ」も大きな役割を果たしています。自分の身だしなみが営業活動するにあたって相応しいかどうかは、複数の人にアドバイスをもらうといいでしょう。ここでは身だしなみがなぜ大切なのかをお伝えしたいと思います。

営業パーソンは商談で笑顔をつくれ。笑う気分でなくても口角をあげよ

どんな人でも笑顔は素敵なものですね!その素敵な笑顔は営業パーソンにとって大きな武器になります。 とはいえ、しんどい時や辛い時は無意識に表情も暗くなり笑顔が少なくなることもあるでしょう。それでも笑顔を作って前に進んでみてください。あなたの笑顔は思っている以上に周囲に影響を与えています。

中身で勝負する前に第一印象を整えよう

お客様からあなたはどんな印象を持たれているでしょうか。中身はもちろんですが身だしなみに気をつかう事ができるのも、営業パーソンとして必要な事です。 事実、男性、女性に問わずお客様と接する職種にあたる人は身だしなみに気を使っている人が多いと思います。勘違いしやすいのは「自分がしたい恰好をするわけではない」という事です。なぜそれが間違っているか、お客様の目線で少しみてみましょう。

今やっている仕事が嫌いなうちは成果が上がりにくい

営業の仕事が嫌いという人が多いと聞きます。嫌いなままで努力を続けてもモチベーションも続かず、また成果もなかなか実らないでしょう。 だけど営業に限らずあなたが仕事に対して好きな部分を見つけると、仕事はあなたに必ず何らかの結果と気づきをもたらします。遠回りなようですが成果を出す前に目の前にある仕事の面白さを発見することから始めましょう。

当たり前のことが当たり前にできて、初めて当たり前

トップ営業パーソンは当たり前のことを当たり前にできる「努力」をしています。しかし、当たり前の事と思われる中身は難しい事ではないのです。意識と努力の継続するというスキルは、ある意味特別なスキルと呼べると言えます。現在の営業スタイルを少しだけ見直してみませんか。

ポジティブな側面・ネガティブな側面、どちらの側面からもモチベーションは上げることができる

モチベーションアップの工夫は3つの側面でアプローチすることができます。 1つはポジティブな側面。もう1つはネガティブな側面。そして最後に形から入る側面。色々な角度から自分を奮起させる方法をここではお伝えします。

ノルマ達成が難しい。と言う前に目標に向き合う事が大切

営業といえばノルマを思い浮かべる人も多いと思います。 達成できる目標金額を掲げているのではなく、努力すれば到達できるであろう金額を目標としている企業がほとんどではないでしょうか。 ノルマが未達なことに慣れてはいませんか?ノルマの本当の意味を知ると、達成に近づくかもしれません。