「著者 西野 浩輝」の記事一覧
苦手で会いたくないお客様ほど、自分を鍛えてくれる良いお客様である可能性
口うるさく要求が厳しいお客様はあなたの成長させる「良いお客様」です。見方と考え方を変える事を意識してみましょう。
優秀な営業パーソンは、お客様への訪問の頻度と質を考えて動いている
訪問頻度を増やそうとして、手ぶらでお客様のところに伺っていませんか?お客様への訪問は量と質のバランスが大切になります。
お客様への初回面談で大切にしないといけないこと
お客様への初回訪問にあたって「自分の話したいこと」を全て伝えようと思っていませんか?お客様が話したいと思える様な戦略を立てましょう。
アポイントが取れたら綿密な計画と念を入れた準備を行うこと
せっかくとれたお客様へのアポイント。お客様が「今回の面談は有効だったな」と思って頂けるような工夫が必要です。
モチベーション維持を工夫する事で「飽きる感情」を回避する
スモールステップを設定しても毎日同じ事の繰り返しで芽生えるのが「飽きる」という感情です。飽きないためにモチベーション維持の工夫が必要になります。
モチベーションを高め、維持する3つのアプローチ
モチベーションが下がる時は目標を見失っている可能性があります。もしくは目標が大きすぎて息切れを起こしているかもしれません。最小単位の目標を立てる事で達成感とモチベーションの維持を図ることが出来ます。
テレアポ獲得率の向上は、オリジナルのマニュアル作りから
テレアポトークはマニュアル化している企業がほとんどですよね。ただし、アポ獲得率が悪い場合はマニュアルを見直す必要があります。実際の営業電話を聞いてオリジナルマニュアルを作成しましょう。
基本的なビジネスマナーに独自の解釈を加える必要はない
ビジネスマナーを新人時代に教わる人も多いと思います。年次が進むにつれて独自の解釈を加え、相手を不快にさせていませんか?仲間内のルールを他のコミュニティで押し付ける事もマナー違反です。
お客様とのコミュニケーションにおける、主導権を握ることの重要性
営業マンにとって「売ること」以外に必要なものは、場を仕切るファシリテーション能力です。お客様とのコミュニケーションにおいて主導権を握ることで頼りになる営業マンへ近づけます。
お客様からの信用を得るために、敬語を上手く使いこなすこと
営業マンは、お客様との信頼関係が命です。信頼関係の築けないような営業マンと取引を継続しようと考えるお客様は、どこにもいません。営業マンの仕事は信頼関係を築く事です。
お客様に与えた「良いイメージ」を裏切らない努力をすること
「そんな一面をもっているのか」と、新鮮な気持ちになるときと、逆にイメージと違ってがっかりすることもあります。人に与える自分のイメージを裏切ることは、諸刃の剣です。
出来る営業パーソンは、状況に応じて電話とメールを使い分ける
電話応対にひそむリスクとして「言った、言わない」の事象があります。この事象は言葉の意味を取り違える事で発生します。回避する為には電話とメールをうまく使い分けることが必要です。
メールでのコミュニケーションは、細心の注意を払うこと
社内外問わずメールでのコミュニケーションが当たり前になった時代です。送られた情報は、読み手の受け取り方に委ねられます。受け取る側がどう思うかを考えて送ることが大切です。
商談メモは記す事が目的ではなく、真意を理解すること
お客様の話を自分の言葉に置き換えて理解すること。商談メモの一番の目的はこれです。お客様はあなたのメモを取る姿をみて「自分の伝えたいことが伝わっている」と思います。逆にメモを取らない営業パーソンをみると「分かっているのかな?」と不安になるものです。また、メモを取る営業は「お客様が何を求めているのか、何を話しているのか」を理解しながら聞き、書き取る能力が必要になります。