私たちの研修の特長は受講者の「自立・自走」を考えた研修であること。 だから、研修が終わった後も成長が持続していくのです。
なぜ、研修期間中、受講者は自己成長力(自ら学び、自ら伸びる力)を実感し、研修後も成長が持続できるのか?そのメカニズムをお伝えします。
自立・自走を可能にする3つの特長
研修をきっかけに自立・自走の成長が可能となる。言わば、研修が成長のターニングポイントになるために仕掛けがあります。“フィードバック眼の育成”と“反復のための実践ツール”。そしてそれを支えるのが質の高い講師陣です。
これらにより、研修を受けている数日以上に、ビジネスの現場にいる360日で成長を持続できるのです。
自分で自分を指導するためのフィードバック眼の育成
自分の「成長した点」と「伸びシロ」を見つけられれば、自ら成長のPlan-Do-Checkサイクルを回せるようになります。当社ではこのCheckをFeedbackと呼び、研修の中軸に据えています。
研修中ならば受講者の実践・演習に対して講師からアドバイスを与えることもできます。しかしそれは研修中だけのこと。ビジネスの現場では自らの実践を自分自身で分析していく「フィードバック眼」が養われていなければ、成長は望みにくいのです。
マーキュリッチの研修では、自ら成長するためのフィードバック力を養うことに多くの時間をとっています。
自ら反復を可能にする実践的ツール
研修の1年後、学んだ知識・ノウハウが使い続けられるためには、実践・活用される仕組み、反復の中で習慣化されていく仕組みが重要です。
マーキュリッチでは、できる限り学びを「具体化・実践のためのツール」に落とし込んでいます。
しかもそのツールをどのようなシーンでどのように活用すればよいかを指導し、ツールを活用することが快の感情につながることまで理解を促す。
学んだことを活用し、反復のなかで修得していくことこそ、学びの本質だと考えています。
「成長を本気で願う」講師陣
「いままで受けた研修で、一番ハードだった。だからこそ身に付いた」。私たちが受講者からよく頂く言葉です。実は講師も研修後はバテバテになります。
●何故なら、どうすれば、1mmでも先まで成長してくれるか?
●どんなフィードバックをすれば行動を継続してくれるか?
を考え、受講者と本気で向き合うからです。
いつも受講者の成長を本気で願って、一つ一つの研修に本気で取り組んでいます。