ヒアリング研修top
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顧客から「たった一言のキーになる言葉」を聞き出せたがために、提案の内容がガラリとよくなることがあります。
そんな、提案の成否を分ける一言。それが聞きだせたのは、顧客と良好な関係が築けていたから?なんとなく「話してもいいかな」と思える雰囲気になったから?。あなたの鋭い質問が相手の記憶を刺激した結果、「そう言えば・・・」たまたま思い出せたのかもしれません。

そんな顧客との「信頼関係を構築できる」ヒアリングを身につける研修です。

ニーズヒアリング研修では

顧客の問題意識を引き出しながら、それを言葉にして導き出すための技術を学びます

ヒアリングは「聴く力」と「ヒアリングの前後でやるべき行動」の2つで構築されます。
この研修では「ヒアリングの準備」「ヒアリングスキルの活用」「取得情報の理解」のヒアリング三大要素を具体的に学び、日頃のヒアリングに生かせるよう習得することが目的です。

ヒアリングで大事な3つの時間軸

ゴールと効果

ヒアリングを行なう相手に、遠慮しすぎないようになる

021106-eyecatch的確な情報を聞き出すことは、相手にとって有益な提案ができ、また勘違いなどによるトラブルを防ぐことに繋がります。
「ヒアリングの質は、最終的にお客様に還元する」という意識が芽生えれば、相手に遠慮をして十分なヒアリングを行えないということがなくなります。

ヒアリングの準備にかかる時間が短縮される

021107-eyecatchヒアリングは準備が8割。顧客の状況を理解し仮説をたてる力、ヒアリングする具体的な項目(ヒアリングリスト)の作り方を身に着けることで、的確なヒアリングのための準備ができるようになります。

相手に気持ちよく話してもらえるようになる

021108-eyecatch顧客が話したくなる質問・相槌の打ち方などスキルを学ぶことで、相手がより話したくなるようなヒアリング力が身に付きます

講師紹介

西野浩輝写真マーキュリッチ代表取締役
西野浩輝
「人は変われる!」をモットーに年間150日の企業研修をおこなう教育のプロフェッショナル。トップセールス・経営者・外資系勤務など、これまでの自身の経験を活かして、グローバルに活躍できるプレゼンター人材の輩出に取り組んでいる。
西野著書写真

西野浩輝プロフィールはこちら

prof-01マーキュリッチ取締役
野村尚義
15年間で20,000人のプレゼンを指導してきたプレゼン・アドバイザー。いつも選ばれ続けるトップ1%のプレゼンの分析から、成果直結型のメソッド"ダイヤモンド・プレゼンテーション戦略"を体系化し、それを用いた指導をおこなっている。
野村著書写真

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研修の検討・導入プロセスについて

研修導入のプロセス

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